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ジョン・コルトレーンは60年代のジャズを語る上ではずすことのできない、スーパーグレイトなジャズマンです。でもその頃のコルトレーンの作品は、ぶっちゃけた話、バラード以外だとシロートには結構訳わかんないのが多いので、あえてここでは触れません。このアルバムは57年製作なので、初心者にも聴きやすいコルトレーンのアルバムだと思います。
このアルバムはジョン・コルトレーン唯一のブルーノート吹き込み作品で、彼の初期の代表作のひとつです。コルトレーンは、このアルバムのなかでももちろん素晴らしいのですが、それはさておき、超初心者だった私がリー・モーガンを初めて知ったのがこのアルバムだったのでした。そういう意味で、コルトレーンのアルバムなのに、リー・モーガンを知る上で個人的にはちょっと重要な1枚だったりします。
吹き込まれた当時、どちらも若手で注目されていたコルトレーンとモーガンですが、私が買ったときはコルトレーンしか知りませんでした。しかし、一発でモーガン・ファンになったのは、タイトル曲の3分45秒過ぎ(細かいこと言って申し訳ないね)にモーガンがソロで吹く「パペーパペーパポーパポー」ってフレーズがなぜかすごく気に入ってしまって、そしてその後に吹きまくっているその音がやけに派手で、その華麗な音に魅了されちゃったという訳です。みなさんもジャズのアルバムを聴くときは、サイドメンにも注意して聴いてみてください。新たな発見があるかもしれないですよ。
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