|
近ごろ最新アルバムが発表されたU.F.O.。その最新のアルバムを紹介しようかと思ったんだけど、どうもいまひとつ、という感想を持ってしまったので、彼らの2枚目のアルバム(最新作は5枚目)を紹介します。
United Future Organization は日本人2人、外国人1人(国籍不明)の3人組のDJ集団で、アシッド・ジャズをやっています。アシッドといえばイギリス出身のユニット、US
3 なんかが有名ですが、私は U.F.O. の方が全然・数倍かっこいいと思います。彼らは自分で演奏してはいなくて、いろんなアルバムからサンプリングして曲を作っています。ある人はこうした傾向を「つぎたしだらけで新しいものは何もなく、単なる軽い思い付きだけの演奏」といっていますが、そしてそれはある意味で当たっているような気もしますが、そういうこといって否定しちゃうと、若者のジャズ離れがまた進んじゃうんだよね。まあこのジャズ喫茶のオヤジ、チャーリー・パーカーを初心者に勧めちゃうような「わからんちん」だからね。納得できちゃう発言ではあるんだけど。
さて、全体的に出来のいい U.F.O. のアルバムの中でこれを選んだわけは、一番最後にルパン三世の声で「メイド・イン・ジャパンかぁ〜」と入っているからです。それだけじゃないんだけど、初めて聴いたときはそのクールな音とは対照的な気の抜けたようなこの台詞が非常に面白く、最後にそれで締めるべく最初から聴くというのを繰り返したものでした。というわけで、ルパン三世ファンの友人のタカシマ君、君はぜひこのアルバムを聴くように。以上、業務連絡でした。
|