雰囲気 ★★★★

洒落たエントランス
(南青山) 値段 ★★★
  サービス ★★★★
  演奏 ★★★★★
  料理 ★★★★
  総合 ★★★★

解 説

 みなさん知っているとは思いますが、ここの演奏はたぶん日本で一番レベルが高いと思います。アメリカでも有名なアーティストが毎週来て、しかもこのサイズの会場でその演奏を堪能することができるなんて昔じゃたぶん考えられなかったことでしょう(私は昔のことはよく知りませんけど)。そういうわけで、演奏については特にいうことは何もありません。

 また、演奏ほどじゃありませんが、料理も結構おいしいです。盛りつけもおしゃれな割にはかなりの量があるので、しっかり食べた気がします。お酒もいろいろと充実しているし(安くはないけどね)、それに関しても特にいうことはないかな。

 あと移転前は中が非常に窮屈だったのが、新しいところはかなり広くて、立ち上がってダンスできるくらいに広くなっていたのは本当にうれしかったです。以前は料理をオーダーしてもフォークを持って腕を動かすことが出来ないくらいに寿司ずめにされて、本当に嫌でした。移転後の問題点としては、座る席によってはステージに背中を向けて座らなくてはいけないので、これはできれば改善して欲しいところです。現状でこれを避けるためには、早めに行って若い整理番号をGetして、席を選ぶ必要があります。

 文句をつけるとしたら、それ以外のことです。まずは料金が高い。8000円で2ステージ見られたらいいんだけど、1ステージ、それも1時間半弱ってのはやっぱり高い。ただ、たまにすごい掘り出し物があって、以前行ったコートニー・パインのライブは7000円で2時間、しかも大盛り上がりでした。移転前ではクリスチャン・マクブライトのときも良かったな。あのときは初めて値段に見合ったライブを見せてもらったような気がしました。いつもこんなだったら言うことないですけど、なかなかそうはいかないのが一番の難点です。

 ウェイター・ウェイトレスに関してはあまり文句はないです。ただ、これは移転前の話ですが、大西順子のライブのときは通される席が悪くて、彼らが演奏中といえどもその前をしょっちゅう行き来するので、それがすごく邪魔に感じました。それは席の問題で、彼らのせいじゃないのかも知れませんが、そのときはやっぱり「もうウェイター最低!」とか思いました(私は短気です)。

 結論としては、なるべく早く行って若い番号の整理券をもらって、席を選んでウェイターが邪魔にならない所に座れば、うまい飯と極上のライブが楽しめるはずです。値段が高いので、そのパフォーマーの最新アルバムを聴いて予習しておけばなお効果的に見られると思うし、あとは時間が延長されてすごく盛り上がることを、前日の寝る前にでも祈っておけば、きっと楽しいライブが見られることでしょう。

 最後にちょっとだけアドバイス。初めて行く人で、もし終電とかの心配がなければ、ぜひ2回目の公演を見て下さい。その方があとの公演がないぶん時間が延びることがあるし、それから相対的に2回目のお客さんの方が盛り上がるみたいに感じました。