私が生まれてから最近までの、全っ然華麗ではない音楽人生を一覧で紹介します。これを読んで、ここから先の読み物の信頼度をご自身で決定してください。

  出来事

1970年代初め

 長野県に誕生。ほとんど音楽を聴かない両親のもと、すくすくと成長する。

小学校入学前

 この頃初めてのレコードを買ってもらう。タイトルは忘れたが、テレビのヒーローものの主題歌集だった。この頃のMyアイドルはゴレンジャーとカゲスターと岩崎宏美。

小学校低学年時

 ほとんど音楽に興味を持たなかった。ピアノを習ったりしていたが、やらされていた感じで、辞めたくて辞めたくて仕方がなかった。おかげで今でも全然弾けない。今考えると、すごくもったいない気がする。

小学校高学年時

 この頃から音楽に興味を持ち始め、テレビのザ・ベストテンなどを見て歌謡曲を覚えようと努力する。そして初めて自分でお金をためてシングルレコード(久保田早紀「異邦人」)を買う。その後立て続けに八神純子のシングルを2枚立て続けに買って、田舎のレコード屋の親父に「小学生のくせに渋い趣味してんなぁ」といわれたりしていた。またテレビのスピーカーにマイクを近づけて録音している最中に、それを知らずに母親がしゃべっちゃったりして「も〜、お母さんの声入っちゃったじゃん!」とか言ってよく怒ったりもしていた。

中学生の頃

 洋楽に興味を持ち始める。好きだったのはマイケル・ジャクソンやデュラン・デュラン、カルチャークラブなど。初めて買ったLPレコードもマイケル・ジャクソンの「スリラー」だった。小学校時代とはうってかわり、思いっ切りミーハー路線を突き進んでいた。「ベストヒットUSA」はよく見ていた。邦楽ではスネークマン・ショーが好きで、そこからYMOとかシーナ・アンド・ザ・ロケッツを知ることとなる。田舎のFM局にリクエスト葉書を出してもなかなか読まれなくて、がっかりしていたのもこの頃。

高校生の頃

 自宅にBSチューナーが入り、衛星放送の番組「Music Box」を通じてイギリスのポップスを聴くようになる。今度はこっちの番組に葉書を出して、名前を読まれてリクエスト曲をかけてもらって大喜びをしていた。最初はバナナラマとかが好きだったが、しだいにインディーズっぽいものに興味を持つようになる。卒業するちょっと前にCDプレーヤーを買い、同時に初めてCDを買う。買ったのは「Watermark / Enya」「Running in the Family / Level42」「Ancient Heart / Tanita Tikaram」の3枚。

修行時代

 相変わらず「Music Box」を見て暮らす。また田舎のパルコに「Wave」ができ、輸入CDを買う楽しみを知る。この頃好きになったのは、マイナーなところではThe HousemartinsとかThey Might Be GiantsとかThe Poguesとか。メジャーだとPeter GabrielとかThomas Dolbyとか。ちなみに今でも全部好きです。

大学生の頃

 2年くらい経ってからジャズを聴き始める。初めて買ったアルバムは「Alone / Bill Evans」。その後有名なアーティストの有名なアルバムを中心にいろいろ買っていたが、なぜか帝王マイルスのはなかなか手が出ずに、結果的にえらく遠回りをしてしまったような気がして、今はちょっと後悔している。ジャズライブを初めて見たのもこの頃(Holly Cole Trio)。小さくて薄暗い空間で酒を飲みながらジャズを聴くというハードボイルドチックな楽しみを知る。

社会人になってから

 まずはモダンジャズに詳しくなろう!と思いながらも、ファンクとかボサノヴァとかクラブジャズのCDを買ってしまうので、バラエティに富んではいるものの全然王道ジャズがわからないまま今日に至る。また楽器を勉強して音楽的知識も身につけたいな!と思いながらも金がないことを理由に何もしないまま今日に至る。そして私の左脳が「無謀だ!」と言っているにも関わらず、右脳が勝手にジャズのホームページを作り出してしまい、今日に至っています。論理立った文章が書けていないのはそのせいなので、ご容赦下さい。

 

 次のページでは私のジャズとのつき合い方・CD編を紹介します