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先日、六本木のアルフィーで行われた城戸夕果さんのライブに行きました。そこに城戸さんのバンドのメンバーとして出演していた、ギター奏者の笹子重治さんとバンドリン&12弦ギター奏者の秋岡欧さんの2人のユニットが、このデュオというバンドです。で、今回ご紹介するのは「デュオ」という彼らのファーストアルバムです。
デュオとしてはこれが初めてのアルバムだと思いますが、笹子さんがリーダーを務め、秋岡さんがメンバーである「ショーロ・クラブ」は既に6枚のアルバムをリリースしてます。ショーロ・クラブというのは、その名の通りショーロを演奏するバンドなんですが、これがとても素晴らしいっ! 私はその大ファンということもあり、デュオというのはその中心メンバーであるお二人のバンドなので、私は買おうと思ってましたが、なかなか買う機会がありませんでした。しかし城戸さんのライブに行き、デュオの演奏を聴く機会があり、こりゃやっぱり買わにゃいかんと心に決めたのでした。で、その場で秋岡さんから直接買うことができ(サインが入っているのはそのせい)、早速自宅に戻って聴きました。
で、あまりに素晴らしい出来にびっくりしました。ライブで2曲くらい聴かせてもらってそのすごいテクニックに驚かされたんですが、製作に3年かかったというこのアルバムはホントによく作り込まれています。全編を通じ、笹子さんがギターを、秋岡さんはバンドリン、12弦ギター、それから普通のギターを演奏しています。基本的には彼ら2人による演奏ですが、城戸夕果さんやマルコス・スザーノといった豪華なゲストが参加した曲も数曲収録されています。ゲスト入りもゲストなしも、肩肘はらないリラックスした演奏でとても楽しく聴くことが出来ます。
ちなみに前述のショーロ・クラブですが、今年の6月に新しいアルバムが発売になります。こちらも個人的には期待度超特大、といった感じです。ライブも6月下旬には行われるようですし、行かないわけにはいかないでしょう。しかしデュオといい、ショーロ・クラブといい、彼らのバンドの名前にはホントにひねりがないっすね(笑)。直球勝負って感じがします。それってどうだろう? とか思いましたが、覚えやすいことはいいことなので、とりあえずよしとしておきます。
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